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【マスター名】アール(レナート・ソッチ) 【出典】ヨルムンガンド 【性別】男 【Weapon】 なし。 【能力・技能】 精鋭歩兵部隊としての戦闘技能。 【ロール】 イタリアから来日した諜報員。 【人物背景】 武器商人ココ・ヘクマティアル護衛部隊の一員。イタリア人男性らしい酒好きの女好き。 元イタリア陸軍情報担当少尉であり、ボスニアで活動していた頃にCIAのジョージ・ブラックと協力関係を築く。 ココの籠絡を狙うブラックの意を汲んでココ・ヘクマティアルの護衛部隊に加わった。 護衛部隊のムードメーカーであり、ココには単なる監視対象以上の思い入れを持っている。 ヘックスによる襲撃前から参戦。 【聖杯にかける願い】 お嬢(ココ)のもとへ帰還する。
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221 :チョコ先生の出だし :2006/04/26(水) 21 20 33 ID ??? イタリアのとある家の一室。そこで一人の男がある文献を読み耽っていた。 「サーヴァントと呼ばれる使い魔を戦い合わせ、 最後に生き残った者があらゆる願いをかなえる聖杯を手にする……か」 この男こそ、強力過ぎるスタンド能力と、最低のゲス野郎と言わしめる性格の為、 ボスに封印されてしまった男____チョコラータであった。 彼は今、家の中にあった、聖杯戦争について書かれている文献を読んでいた。 「なるほど、聖杯戦争ってのはなかなか好奇心を刺激するイベントだな」 この文献は、最近暇を持て余していたチョコラータの好奇心を刺激するには、充分な物だった。 「開催地は日本か……明日にもでも向かうとするか」 一度好奇心を刺激されたら、その事を何所までも追い求める性格のチョコラータは、 すぐさま日本に旅立つことを決意した。 「サーヴァントって奴等の体はどんな構造になってるのか、 考えただけでもワクワクする……ウクク」 『現在34歳、元医者。チョクラータ来日決定』 To Be Continued ……
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安価スレの現行シリーズ一覧 スレ紹介文は随時募集中。(ネタバレ厳禁) 【咲-saki-】京太郎「マッサージ屋-KYO-、開店です!」咲「」【R18?】 【咲-saki-安価コンマ】京太郎「王様ゲームですよ!」久「大丈夫かしら…」 京太郎「全国へ派遣修行?」久「その1よ!!」 【咲-saki-】咲「触ると好感度がわかる雀卓?」【コンマ、安価】 【咲-Saki-】京太郎「たのしい宮永一家」【微安価】 【咲-saki】京太郎「怪奇ハタ人間?」【安価】 【咲-saki】京太郎「好感度と理性度を測る機械ですか?」【安価】 【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】 【咲安価】京太郎「清澄の探索者」【ADV】 [咲-Saki-][安価]京太郎「いきなりサバイバル生活」久「その1よ」[R18?] [咲-Saki-][安価]京太郎「世界に男が」咲「京ちゃん一人? その1」[R18] 【咲】京太郎「素晴らしき学園生活を目指して」【安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい【咲-Saki-安価】※京太郎の奇妙な冒険【咲-Saki-安価】の続編 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」 京太郎「これが怪獣の力・・・」【咲-saki-×ゴジラ×ガメラ】安価 咲「野球って楽しいよね。いっしょに楽しもうよ!」 京太郎「抱き枕がほしい」 京太郎「このプロキツい……」(たまにエロ注意) 【咲-saki-安価】京太郎「朝の光~」 咲優和久まこ「眩しくて!」【艦これ要素】 【安価スレ】京太郎「子供になった」衣「衣の弟だ!」 京太郎「俺が三年生?」久「私が幼馴染じゃ不満?」 【咲-saki-】京太郎「マッサージ屋-KYO-、開店です!」咲「」【R18?】 - 【咲-saki-】京太郎「マッサージ屋-KYO-、開店です!」咲「」【R18?】 【咲-saki-】京太郎「マッサージ屋-KYO-、開店です!」咲「」【R18?】 【咲-saki-】京太郎「マッサージ屋-KYO-、営業中」和「2」【R18】 【咲-saki-安価コンマ】京太郎「王様ゲームですよ!」久「大丈夫かしら…」 【咲-saki-安価コンマ】京太郎「王様ゲームですよ!」久「大丈夫かしら…」 京太郎「全国へ派遣修行?」久「その1よ!!」 - 京太郎「全国へ派遣修行?」久「その1よ!!」 京太郎「全国へ派遣修行?」久「その1よ!!」 京太郎「全国へ派遣修行?」久「その2!!」 京太郎「全国へ派遣修行?」久「その3ね!!」 【咲-saki-】咲「触ると好感度がわかる雀卓?」【コンマ、安価】 - 【咲-saki-】咲「触ると好感度がわかる雀卓?」【コンマ、安価】 【咲-saki-】咲「触ると好感度がわかる雀卓?」【コンマ、安価】 【咲-saki-】京太郎「触ると好感度がわかる雀卓2?」【コンマ、安価】 【咲-Saki-】京太郎「たのしい宮永一家」【微安価】 【咲-Saki-】京太郎「たのしい宮永一家」【微安価】 【咲-saki】京太郎「怪奇ハタ人間?」【安価】 - 【咲-saki】京太郎「怪奇ハタ人間?」【安価】 【咲-saki】京太郎「怪奇ハタ人間?」【安価】 【咲-saki】京太郎「怪奇ハタ人間?」久「その2よ」【安価】 【咲-saki】京太郎「怪奇ハタ人間?」穏乃「その3だよ!!」【安価】 【咲-saki】京太郎「怪奇ハタ人間?」泉「その4やな」【安価】 【咲-saki】京太郎「好感度と理性度を測る機械ですか?」【安価】 - 【咲-saki】京太郎「好感度と理性度を測る機械ですか?」【安価】 【咲-saki】京太郎「好感度と理性度を測る機械ですか?」【安価】 【咲-saki】京太郎「好感度と理性度を測る機械ですか?」爽「その2だ」【安価】 【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】 - 【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】 【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】 【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」和「その2です」【安価】 【咲安価】京太郎「清澄の探索者」【ADV】 - 【咲安価】京太郎「清澄の探索者」【ADV】 【咲安価】京太郎「清澄の探索者」【ADV】 【咲安価】京太郎「清澄の探索者」その2【ADV】 【咲安価】京太郎「清澄の探索者」その3【ADV】 [咲-Saki-][安価]京太郎「いきなりサバイバル生活」久「その1よ」[R18?] 【咲-Saki-】【安価】京太郎「いきなりサバイバル生活」久「その1よ」【R18?】 [咲-Saki-][安価]京太郎「世界に男が」咲「京ちゃん一人? その1」[R18] 【咲-Saki-】【安価】京太郎「世界に男が」咲「京ちゃん一人? その1」【R18】 【咲】京太郎「素晴らしき学園生活を目指して」【安価】 - 【咲】京太郎「素晴らしき学園生活を目指して」【安価】 【咲】京太郎「素晴らしき学園生活を目指して」【安価】 【咲】 京太郎「素晴らしき学園生活を目指して」 咏「2本目だねぃ」 【安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい【咲-Saki-安価】※京太郎の奇妙な冒険【咲-Saki-安価】の続編 - 須賀京太郎は静かに暮らしたい【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 菫「第2章だ」【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 照「第3章だね」【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 和「第4章ですね」【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 咲「第5章だね!」【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 明華「ふふ…第6章ですね」【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 亦野「第7章だな!」【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 塞「第8章だね!」【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 洋榎「第9章やな!」【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 透華「さあ!第10章ですわよ!」【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 衣「第11章に至れり!」【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 咲「α章?いつの話?」【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 玄「第12章だねっ!」【咲-Saki-安価】 須賀京太郎は静かに暮らしたい 智葉「第13章だ」【咲-Saki-安価】 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」 - 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」春「……その2」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」健夜「その3だよ!」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」白望「その4……ダル……」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」エイスリン「英)その5よ」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」和「その6です」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」穏乃「その7!だね!」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」玄「その8ですのだ!」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」宥「その9……アッタカーイ」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」憧「そ、その10よ!」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」はやり「その11だね☆」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」照「その12」テルテル 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」淡「その13♪」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」咏「その14? わっかんねー」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」恭子「その15ですね」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」漫「その16やで!」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」絹恵「その17やな」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」郁乃「その18やで~」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」竜華「その19や!」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」浩子「その20になります」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」怜「その21やなぁ」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」咲「その22かぁ……あ、カン。嶺上開花」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」久「その23かしら」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」豊音「その24だよー」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」優希「その25だじぇ」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」まこ「その26じゃ」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」明華「その27になります」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」ハオ「その28ですよ」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」智葉「その29だ」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」アレクサンドラ「その30よ」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」菫「その31だ」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」ムロ「その32ですよ」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」ミカ「その33でーす」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」良子「その34まできました」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」由暉子「その35、まだまだ続きます」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」揺杏「その36っと」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」成香「その37です……」 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」煌「その38となりますばら」【咲-Saki-】 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」姫子「その39ばい」【咲-Saki-】 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」小蒔「そ、その40ですっ!」【咲-Saki-】 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」哩「そん41よ」【咲-Saki-】 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」巴「その42かな」【咲-Saki-】 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」ネリー「その43だよ!」【咲-Saki-】 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」衣「その44だぞ」【咲-Saki-】 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」いちご「その45じゃ」【咲-Saki-】 京太郎「これが怪獣の力・・・」【咲-saki-×ゴジラ×ガメラ】安価 - 京太郎「これが怪獣の力・・・」【咲-saki-×ゴジラ×ガメラ】安価 京太郎「これが怪獣の力・・・」【咲-saki-×ゴジラ×ガメラ】安価 京太郎「これが怪獣の力・・・」咲「二体目!!」 京太郎「これが怪獣の力・・・」小蒔「三体目です!!」 京太郎「これが怪獣の力・・・」美穂子「圧倒的ですね・・・四体目ですよ!!」 京太郎「これが怪獣の力・・・」ゴジラ「奴が来る!!6体目!!」 ※5番は欠番 咲「野球って楽しいよね。いっしょに楽しもうよ!」 - 咲「野球って楽しいよね。いっしょに楽しもうよ!」 咲(京太郎)安価スレにおける全ての元凶。通称やきうスレ。 そして誰か紹介文求む。(投げやり) まとめwiki 現行スレ 咲「野球って楽しいよね。安価でいっしょに楽しもうよ!!」 六十三本場 まとめ 咲「野球って楽しいよね。いっしょに楽しもうよ!」 京太郎「抱き枕がほしい」 - 京太郎「抱き枕がほしい」 京太郎「抱き枕がほしい」 京太郎「抱き枕になりたい」 京太郎「抱き枕っていいよな!」 京太郎「抱かれ枕?そういうのもあるのか!」 京太郎「なあ…抱いてもいいか?」【抱き枕】 京太郎「寒い時期には抱き枕」 京太郎「アイドルの等身大抱き枕か……」 京太郎「バレンタインに抱き枕を」 京太郎「新生活は抱き枕とともに」 京太郎「このプロキツい……」(たまにエロ注意) - 京太郎「このプロキツい……」(たまにエロ注意) 京太郎「このプロキツい……」(たまにエロ注意) 京太郎「このプロキツい……」はやり「わ、私じゃないよね!?」 京太郎「このプロキツい……」健夜「……なんで私を見てるのかな?」 京太郎「このプロキツい……」理沙「……知らない!」 京太郎「このプロキツい……」咏「わっかんねー」 京太郎「このプロキツい……」良子「ないないノーウェイノーウェイ」 京太郎「このプロキツい……」 はやり「責任とってね☆」 【咲-saki-安価】京太郎「朝の光~」 咲優和久まこ「眩しくて!」【艦これ要素】 【咲-saki-安価】京太郎「朝の光~」 咲優和久まこ「眩しくて!」【艦これ要素】 【安価スレ】京太郎「子供になった」衣「衣の弟だ!」 - 【安価スレ】京太郎「子供になった」衣「衣の弟だ!」 【安価スレ】京太郎「子供になった」衣「衣の弟だ!」 京太郎「子供になった」透華「さぁ、跪きなさい」その2 京太郎「子供になった」一「トロトロに溶かしてあげる」その3 【安価】京太郎「子供になった」咲「お薬の時間だよ、京ちゃん!」その4【R-18】 【安価】京太郎「子供になった」淡「月が綺麗ですね」その5【R-18】 【安価】京太郎「子供になった」シロ「ダル・・・けど京は渡さない」その6【R-18】 【安価】京太郎「子供になった」塞「悪い子は閉じ込めちゃうよ?」その7【R-18】 【安価】京太郎「子供になった」アレク「私だって嫉妬するんだよ?」その8【R-18】 【安価】京太郎「子供になった」明華「私が詠うのは愛の詩ですよ」その9【R-18】 【安価】京太郎「子供になった」美穂子「京ちゃん、愛してるわ」その10【R-18】 京太郎「俺が三年生?」久「私が幼馴染じゃ不満?」 京太郎「俺が三年生?」まとめwiki - 京太郎「俺が三年生?」久「私が幼馴染じゃ不満?」 京太郎「俺が三年生?」久「私が幼馴染じゃ不満?」 京太郎「俺が三年生?」照「私が幼馴染……二番目だけど」 京太郎「俺が三年生?」咲「私だって幼馴染だもん……一応」 京太郎「俺が三年生?」小蒔「初めては私です!」 京太郎「俺が三年生?」由暉子「ゆきみだいふく、食べませんか?」 京太郎「俺が三年生?」咏「婿養子とかいいんじゃね? 知らんけど」 京太郎「俺が三年生?」マホ「お兄さんと一緒です!」 京太郎「俺が三年生?」美穂子「傍にいられるだけでいいんです」 京太郎「俺が三年生?」玄「私の、育ててほしいな」 京太郎「俺が三年生?」ネリー「手、つないでもいい?」 京太郎「俺が三年生?」恒子「ねぇねぇ、お姉さんの相方やってみない?」 京太郎「俺が三年生?」エイスリン「ツキ、キレイ……」 京太郎「俺が三年生?」誓子「えっちなこと……しても、いいよ?」 京太郎「俺が三年生?」淡「えへへ、だーい好き!」 京太郎「俺が三年生?」初美「もっと傍にいてもいいですかー?」 久「あんたが三年生で良かった」京太郎「……お別れだな」
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483. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 21 46 21.52 ID mO+UOhCno 8日目 いっちゃうです? 486. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) 2012/08/19(日) 21 48 21.43 ID M0V3z9Pz0 いってもいいけどマジでいつAUO死んだの? 487. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 21 49 29.24 ID mO+UOhCno 486 現世に飽きたので座に還りました 489. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 21 50 04.90 ID mO+UOhCno 8日目:開始 直後コンマ:衛宮切嗣判定 成功で… 490. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) 2012/08/19(日) 21 50 19.35 ID n86hGeEm0 とう 492. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) 2012/08/19(日) 21 51 30.64 ID scU83YRAO そういやここはAUO倒しても聖杯に貯まるのは鯖一騎分なのか? 498. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 22 00 14.53 ID mO+UOhCno 490 判定:5 結果:桜誘拐 492 3つ分です。 内側ならもう願いを叶えられます。天の杯まであと一つ 貴女は、庭園で一人、思いに耽る 昨夜、アイリスフィールがその機能を停止した 貴女の見た手によればあと魂一つでも入れば 万能の釜は真なる力を発揮させるだろう それこそ、根源の到達でさえ 取り付けた蟲によれば廃工場に切嗣の姿が見える 傍にいるのは桜だろうか なるほど、人質を取って『アサシン』を自害させるつもりか 確かに、そうすれば貴女と戦わずに聖杯は完成に至る 直後コンマ:アイリスフィール判定 成功で貴女に伝えている 499. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/19(日) 22 00 34.41 ID 2Kkh1svy0 a 507. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 22 09 19.25 ID mO+UOhCno 499 判定:1 結果:伝えていない 貴女は切嗣と雁夜の動向を見守る 切嗣と『ライダー』は一緒に行動をしているのだろう 気配遮断スキルを持つ『アサシン』だ 切嗣一人では対処できない そして、よろめきながら歩いていくのは間桐雁夜だろうか 雁夜の性格上、桜の救出にいくのは道理だ この二つの陣営 貴女はどうするべきなのだろうか 貴女の思考選択 自由安価 ↓1〜↓5 508. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/19(日) 22 10 12.72 ID fhhx43DF0 雁夜、桜の保護。聖杯は正直どうでもいい 509. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/08/19(日) 22 10 32.33 ID rqrl9uvy0 舞也まだ死んでないんでしょう 510. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/19(日) 22 10 56.72 ID NGV89iYK0 雁夜、桜を保護 511. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/19(日) 22 11 52.09 ID FZB+LbKbo 桜、雁夜を固有結界に避難させる 512. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/19(日) 22 12 36.84 ID wGUG1+YYo こんな風に聖杯を生んでも満たされない 自分の願いを見つめ直すためにも、赴く 517. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 22 19 23.28 ID mO+UOhCno 508-512 選択:何ですかこの一体感 ―――ガウェイン、準備なさい 貴女は立ちあがり、日傘を持っていく ガウェイン「仰せのままに我が主よ」 アイリスフィールに申し訳ないという思いも無い 世界平和にも思うところは最早ない マキリの願いではなくなったのなら、貴女も追う必要は無い 聖杯など、最早貴女にはどうでもいいものだ ―――貴女には、どうやらまだ人間くさい精神が残っているのかもしれない あの二人は…一応はマキリ様の忘れ形見だ それに…何も無くなった自分を見つめなおすいい機会になるかもしれない ―――さてと、悪役は悪役らしく、正義の味方を邪魔しにいきましょう 貴女の昼の行動 1.廃工場へ向かう ↓3 518. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/19(日) 22 19 56.94 ID E5MVPKMNo 1 519. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/19(日) 22 20 15.37 ID Vvk/rHc5o 1 520. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/08/19(日) 22 20 27.89 ID rqrl9uvy0 1 524. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 22 31 10.97 ID mO+UOhCno 520 選択:1 貴女は浮遊の魔術で移動して、ようやく目的地に着いた 使い魔からの中継では、貴女と同じタイミングで雁夜も到着している 雁夜が倉庫に入る 響いたのは銃声だった 威嚇射撃だろうが…きっと二度目は無い 貴女は、手に何かを持って振りかぶる まぁこれはこれで運が悪かった思ってもらうしかない その物体は窓を突き破り 丁度、切嗣の足元に落ちる 切嗣「…舞弥?」 貴女の足元に転がっているのは首の無い死体 そして、貴女は跳躍して魔弾で工場のガラスを突き破る 抜群の空力操作による浮遊 多くの魔術師が貴女を見ればその美しさと相まってため息を吐くであろう しかし、ここには真っ当な魔術師などいない 魔術師殺しと魔術師を恨む男 貴女はため息を吐く 切嗣「…」 雁夜「…」 2人の男の視線が貴女に突き刺さる 熱い視線は嫌いじゃないんだけれども 貴女は笑う そして…雁夜に声を掛けた 「貴女は今、魔法のランプを擦ったわ」 「願いを言って御覧なさい」 「私が叶えてあげるから」 雁夜行動選択 1.願いを伝える 2.願いを伝えない ↓3 525. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) 2012/08/19(日) 22 31 59.69 ID n86hGeEm0 1 526. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/19(日) 22 32 04.90 ID NGV89iYK0 1 527. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/08/19(日) 22 32 12.81 ID BxIiFlp/o 1 531. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 22 44 17.59 ID mO+UOhCno 527 選択:1 結果: 貴女の言葉に、雁夜は呆然とする 誰から見ても貴女は悪役にしか見えないだろう だが、まだ視力がある雁夜の片方の目には 突き破られた窓から入る後光と相まって ―――貴女が女神に見えたのだ 雁夜は目から涙を流して、貴方へと跪く 雁夜「お願いします…桜ちゃんを助けてください」 それが、貴方の願いなのね 貴女は、切嗣へと振り返る 「そんなわけだから、ここで同盟は終わり」 「死徒である私は昼は活動しないと思ったかしら?」 「それとも、間桐邸からずっと私が姿を見せないから、討ち取られたと思った?」 「そうね…『セイバー』の真名は貴方には教えていなかったものね」 ただ押し黙るしかない切嗣、果たしてどれが図星なのか 直後コンマ:貴女の攻撃判定 蟲使い:+1 魔術師殺し:-1 聖者の数字発動により 3.6はクリティカル 9は特殊判定 星の開拓者発動により 補正:-3 532. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/08/19(日) 22 44 33.36 ID rqrl9uvy0 ほい 535. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/19(日) 22 45 32.04 ID cjaFQEdno ラストでようやく数字キタワァ 536. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/19(日) 22 46 21.39 ID FZB+LbKbo 噛み合わない性質が結果的に切嗣の裏を掻いたな 537. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 22 50 26.43 ID mO+UOhCno 532 判定:9 結果:クリティカル 貴女は、蟲を総動員する 廃工場を埋め尽くす蟲の大軍 『ライダー』は愉快に笑う ライダー「切嗣!随分とこっ酷くやられたもんだ!」 ライダー「まぁ悪党らしいっちゃらしいがネェ!」 火船から砲撃が放たれる しかし、忠義の剣閃が砲弾を両断する 直後コンマ:貴女の攻撃判定 蟲使い:+1 魔術師殺し:-1 聖者の数字発動により 3.6はクリティカル 9は特殊判定 星の開拓者発動により 補正:-3 クリティカル補正 +1 合計補正: -2 538. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/08/19(日) 22 50 34.48 ID rqrl9uvy0 ほい 540. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/08/19(日) 22 51 30.03 ID rqrl9uvy0 絶好調だな 541. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/19(日) 22 52 22.07 ID NGV89iYK0 聖者の数字はやっぱりチートだな 542. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 22 59 13.76 ID mO+UOhCno 540 判定:6 結果:クリティカル ※固有結界も起源弾も出ずに終わるとかwww セイバー「午前の光よ、善き営みを守り給え!」 貴女は改めてガウェインの強さに苦笑してしまう 聖者の数字 特定の時間帯だけ己の能力を倍化する能力 ステータスだけならあの『バーサーカー』にも勝るとも劣らない 何も無く決着はあっさりと着いた ライダー「こりゃ……いいの貰っちまったみたいだね……」 そのまま倒れ伏す、『ライダー』 貴女は、切嗣の四肢を面白い方向へと折り曲げる 貴女の歯がきらりと輝く ―――頂きます 直後コンマ:聖杯判定 この世全ての悪:-4 543. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方) 2012/08/19(日) 22 59 20.46 ID NUDyQJ4AO あ 545. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/19(日) 23 02 28.66 ID NGV89iYK0 切継毎回ひどいめに逢うなww 548. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 23 04 52.57 ID mO+UOhCno 543 判定:2 結果:黒聖杯 貴女は聖杯の降臨を見届ける それこそ、全ての願いを叶える万能の釜 だが、 それは… 決して、彼らの理想を叶えるモノでは無かった… セイバー「なんという…禍々しい」 そう、一言では表しきれないほどの醜悪さだ これは最早、彼が根絶させようとしたものと同義ではないか… ―――この世の全ての悪――― ならば、貴女がするうべきことは一つだろう これを産み落とさないことはきっと若きあの方の願いだ 貴女は和扇を取り出す 世界が白く輝き出す ガウェイン「お供致します。主よ」 貴女は笑う ―――着いてきなさい、我が忠節の騎士よ 10年後… 549. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 23 18 53.58 ID mO+UOhCno 貴女は、欠伸を掻いてテラスで惚けている 眠くて眠くて仕方がない やはり、日が出ている内はどうしようもない そうして、微睡んでいる貴女に響くのは喧しい声 桜「兄さんったら…本当に仕方ないですね」 慎二「ちょ…!桜!それは死ぬ!死ぬって!」 貴女は程々にしなさいとそう声を掛けた 貴女は、この地に留まり、マトウ家の家督を奪った 始めは次期当主の抵抗でもあるかと思ったが、 まさかの諸手をあげての大喜び ただ、貴女に土地管理などのノウハウはないため、全ては任せきりだ 桜「お姉さま!もう…また、そんなところで惚けてるんだから!」 10年前と比べれば、桜は煩いくらいに元気になった 進んで何かをやるのはまぁ…嫌いじゃない 貴女は慎二を呼びつけて肩を揉ませている 慎二「なんで僕がこんな目に…」 「あら、数秒後に死ぬのと、こうして美人にコキ使われるの、どちらが良くて?」 美人ってほどの年齢かy… 言い切る前に慎二のお尻を噛むのは貴女の蟲 「なにか言って?」 「いえ、なんでもありません!私のお姉さまは最高に美しいです!」 なら良し♪と貴女は肩を揉ませる あれから10年 棺に入った男はまだ眠っている まだまだ、脳が霊体化しないか これではまだ貴女の眷属になるのも時間が掛かるだろう 貴女は手をひらりひらりとすると、その手には赤い何かの跡が… 「さて、『セイバー』、貴方の望みは?」 貴女の問いに忠義の騎士は答える ガウェイン「自らの全てを王に捧げることです」 貴女は頷く ―――ついてらっしゃい、ガウェイン マトウ家再興END 550. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/19(日) 23 20 17.40 ID cjaFQEdno 後のマトウ王国である 551. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) 2012/08/19(日) 23 21 00.65 ID PdorUIrGo エクストラで数字使わなくても強敵だったのに、ほぼ全てEXのやつに誰が勝てるっていうのか 552. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/19(日) 23 22 29.78 ID fhhx43DF0 おじさんwwwwwww まあ幸せそうでなによりです 555. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 23 24 31.65 ID mO+UOhCno 貴女の情報を更新しました 貴方を当主としてから断絶され数世紀立つ魔術の家系になるが(家系判定 2) その才能は死徒として卓越した才能を持つ(才能判定 8) 貴女の性格:中立・悪(性格判定:4)※目的の為なら割と何でも出来る程度 魔術特性【吸収】(特性判定 8) スキル:蟲使いを得る事が出来る 束縛:敵撤退判定を-1 蟲使いスキル:蟲製作 索敵用のトンボ:索敵判定:+1 戦闘用の女郎蜘蛛:戦闘判定:+1 止め用の蠍:連続成功時:補正:+1 保有スキル 【死徒】:固有結界を発動出来る 連続成功により補正:+2 固有結界詳細:【忘却渓谷『赫映』】 大空は穴が開き、穴を満たすように黒い竜巻は空をうねる 樹齢千年を越す竹林しか生えない渓谷に飛ぶ全てを惑わす月光蝶の群れ 貴女が死徒になった理由: 貴女は300年前にマキリ・ゾォルケンと約束を交わした 互いの夢である根源の到達の為には時間が必要になる 貴女は固有結界の中から根源への到達を目指す 強力な固有結界を築くために貴女は世界の修正を受けない月への到達を目論んだ 貴方のサーヴァント 『セイバー』ガウェイン【忠誠】「どうか、主と共に」 貴方視点の感情一覧 『セイバー』【友好】「貴女のこと嫌いじゃないわ」 マキリ・ゾィオルケン【喪失】「お休みなさい…マキリ様」 間桐桜【友好】「最近、姑くさいわよ」 間桐慎二【召使い】「さっさとしなさい」 間桐雁夜【友好】「あと何年かかるかしらね」 NPCマスター一覧 アーチャー:ギルガメッシュ マスター:臥藤門司 ランサー ヴラド三世 マスター ケイネス・エルメロイ・アーチボルド【嫌悪】 ライダー フランシス・ドレイク マスター 衛宮切嗣 バーサーカー:ヘラクレス マスター:岸波白野(男) キャスター シェイクスピア マスター:間桐臓現 アサシン ジャック・ザ・リッパー マスター 間桐雁夜【片思い】「早く棺から出たいな…」 間桐桜【信頼】強くて素敵なお姉さま「私、お姉さまみたいになります!」 間桐慎二【友好】強すぎて敵わないお姉さま「早くするから、蟲を下げて…アー!」 脱落 ランサー バーサーカー アーチャー キャスター ライダー アサシン 558. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/19(日) 23 26 18.56 ID UE368U3zo 乙です 前回も今回もGOOD END行けるとは思わんかったわ… 559. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/19(日) 23 26 26.63 ID vLPBvChDO おじさん…目が覚めたら可愛かった桜ちゃんもいきなりボンッキュッボンってかんじか 560. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/19(日) 23 26 59.71 ID reWIWd+Qo 結局忠義になったのか信頼とは何だったのか 金ぴかがもう少し頑張れw 561. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) 2012/08/19(日) 23 27 04.45 ID MWWKok+jo 起源弾ぇ 562. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/19(日) 23 33 56.72 ID fhhx43DF0 ここのコンマ神はgoodend大好きだな 衛宮貴方ェ… もしかして切嗣が毎回酷い目に逢うのはこいつの呪いか? 564. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 23 35 08.18 ID mO+UOhCno 死徒貴女は如何でしたでしょうか? どちらかと言えば、ショタ貴方と同じくHAPPYENDに届かないGOODEND位ですかね 雁夜おじさんは、貴女の眷属になるため棺でお休み中 ですが、素質が無いんで時間が掛かっています 慎二は毎回貴女に遊ばれるのでひねくれる暇はありませんでした 桜は貴女みたいになるために明るく前向きに研鑽中です 550 マトウ王国は第五次でも優勝候補です 551 『セイバー』クラスはほぼチートです 558 私もビターエンドくらいだと思ってましたが…予想外です 599 まるで変わらない女神の貴女とナイスバディの桜ちゃんにさらに吐血することでしょう あれ?おじさんハッピーエンド? 560 この『セイバー』は5次で新しく呼ばれた『セイバー』です。第4次の『セイバー』は固有結界の中で貴女とお別れしています 金ぴかはマスターがいけなかった 561 起源弾は不利不利不利と段階的に続かないと…連続クリティカルはどうしようもなかった ご意見、質問がございますれば、受け付けます 565. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 23 38 52.66 ID mO+UOhCno 562 GOODEND率は高いかもしれないですね ハッピーエンドは今のところ3代目、4代目、7代目というところでしょうか 衛宮貴方の恨みは海より深く山より高くでしょう 566. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/19(日) 23 38 53.16 ID NGV89iYK0 アルクェイドをマスターにできますか? 567. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) 2012/08/19(日) 23 39 18.46 ID n86hGeEm0 四次セイバーの気持ちって整理ついたの? 568. ◆O6YGw3f20A 2012/08/19(日) 23 42 58.17 ID mO+UOhCno 566 スキル幻想種ぐらいでないと絶対に勝てないですよ? 567 固有結界の中で貴女に自分の想いを伝えています 最近、新スキルを考えていますが Fateにないスキルなんて使っていいのだろうか… 僧侶とか陰陽師とか まぁその前に悪魔憑きとか魔女の一族とか出せって話ですよね(ぇ
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開催中の聖杯戦争 どすこい☆聖杯戦争 Fate/Grand Order〜Dreaming Beauty〜 サーヴァント・マスターのキャラクターシート セイバー 塚原 卜伝 八十穢津日神 バアル アーチャー ランサー 薫平 ライダー アドルフ・グスタフ キャスター ゴリラ トントゥ アサシン ハサン・サッバーハ(候補) バーサーカー 十河 一存 柳生 宗章 ルーラー フェデリーコ2世 アヴェンジャー シールダー アルターエゴ 大国主 フォーリナー マスター ラプチャー・A・川口 川口 玄五郎 川口 昴 吾紋 剣 不破 不動 マシャー・イブラヒム 組織 魔術秘密結社ドン・ペル~ニョ
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《ifドラマ ~聖杯より愛を込めて~()》 万能の願望機、”聖杯”をめぐる争い その名も、―――――聖杯戦争 これは、その戦いに身を投じたマスター達とそのサーヴァントの織り成す 1つの混沌(if)の物語である。 舞台は地球、かつてムー大陸があったとされる海域にポツンと浮かぶ小島、その名も ――――――ベンべ共和国 そこに聖杯が確認され、急遽、マスターとなる者達が訪れ、戦乱の火をを灯す! ●マスター・サーヴァント(クラス)(追記可能) マスター:ハーデス・マグノリア サーヴァント:アサシン マスター 福地 由美 サーヴァント ライダー マスター:緑野 美鶴 サーヴァント キャスター ●ルール きわめて単純、サーヴァント同士のバトルに加え、マスター同士の戦いも可。戦いに勝ち抜いた者が聖杯を手にし、願いをかなえられる。 その中で、マスターとサーヴァントが織りなす独自のドラマや、サーヴァント同士の絡み等、自由性は満載。 関連ページ 関連画像 歴史へ戻る 質問、感想等どうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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叢雲&セイバー ◆VUBZx4BclE 「貴様が私のマスターか」 「あー・・・えっと、え、ええ!そうよ!ま、せいぜい頑張りなさい、セイバー」 ここは港。海には月明かりが反射し、夜だというのに輝きを放っている。 周りには波の音が静かに木霊している。 そんな環境で、日本刀を携えた軍服を着た男に「マスターか」と聞かれ、制服の少女は辟易してしまう。 なぜなら彼女にとって、このやり取りをするのは逆の立場であるはずだからだ。 彼女・・・叢雲は本来、艦娘と呼ばれる者達の一人であった。 (なんか慣れないわね・・・私はこの方がやりやすいんだけどさ) 叢雲は普段、提督に使役されるサーヴァントに近い身であるがゆえに少し驚いたが、 もともとプライドが高く、高圧的な態度を取ることが多かった彼女が慣れるのに時間を要さなかった。 まずはサーヴァントとなった者の情報を聞いておくことにした。 「私は叢雲。あんたの名前は?」 叢雲が聞いた途端、セイバーの顔がピクリと動き、驚いているのが分かった。 いきなり話しかけたので、このセイバーは人付き合いが苦手なのかと思ったが、理由は別のところにあった。 「叢雲・・・か。私はセイバーであり――真名は『ムラクモ』だ」 「・・・えぇ!?」 叢雲は驚きを隠せなかった。 この私と同じ名前のヤツが、サーヴァントでしかも老け顔の男だったとは。 しばらく叢雲が混乱していると、 「貴様・・・その艦装を見るに海軍の者か?そのような装備の類を見たことがある」 とセイバーは問うてきた。 「まあ、そうね、私は艦娘で深海棲艦共と戦ってたから そういうあんたは陸軍の連中なの?その軍服。いかにも戦時の人って感じがするんだけど」 「陸軍に所属していた時期もあった・・・とでも言っておこうか」 ふーん・・・と叢雲は興味なさげに身体を海に向ける。 あの天戯とかいう男・・・本当に願いを叶える気はあるのだろうか? 確かに、叢雲の世界から深海棲艦を消し去ることができれば万事解決だ。 ただ、この殺し合い――聖杯戦争の場に来た叢雲はこれからどうすればよいのかわからなかった。 今まで作戦等の指揮は提督や旗艦を担当した艦娘に任せっきりだったからだ。 セイバーは陸軍に所属していたという。ならば・・・ 「セイバー、あんたって軍を指揮したこととかある?」 「軍を動かしたことか。なくはないが・・・組織を動かしていたことの方が記憶に新しいな」 「なら・・・私はどうすればいいと思う?」 「指揮権を私に委ねるのか」 そういわれて、叢雲は否定できなかった。 「まあ良い、貴様がそれでいいのなら私のやるようにやらせてもらおう」 「勘違いしないでよね。私はただ、何をしたらいいのかわかんないだけだから。 あんたにマスターやれって言ったわけじゃないのよ?私がマスターであんたがサーヴァント。 そこんとこ、ちゃんと覚えといてよ」 叢雲は釘を打ったが、それに対してセイバーは何も言わなかった。 (まさか私がサーヴァントとして転生するとはな) ゲセルシャフトの基地最深部にてある男に敗れたセイバーは、 転生の法により別のクローンに転生するはずであった。 目を覚ますとそこは夜の港。 セイバーはサーヴァントとして転生しており、聖杯戦争の情報はいつの間にか記憶の中にあった。 目の前には制服を着た、海軍の戦艦を彷彿とさせる装備がある少女がいた。 (聖杯――願いを叶えることができる・・・か) やはり、天は私を選んだ。セイバー――ムラクモは再度確信した。 この聖杯戦争を勝ち残り・・・復活する。そして、人口を殺戮によって調節する。 セイバーには『殺してでも増えすぎた人類を減らすべき』という思想があった。 その思想を現実のものとするために。現人神として降臨するために。 セイバーは聖杯を手にするために動き出した。 (産業革命以前、人類の繁殖限界はせいぜい数億だった) (六〇億にまで膨れ上がった現状が如何に異常であるか) (そしてこの先に待つのが破滅である事は論を俟たない) (――人間に価値は無い―― 殺してでも減らすべきだ) (しかし人々はその事実からずっと目を背けてきた) (ならばこの星の未来の為に。自律出来ない愚民の為に) (この私が神となり最終戦争という名の救済を授けよう) (無論、私は国籍や肌の色、老若男女貴賎を区別しない) (皆平等に殺して差し上げる・・・) 【クラス】 アサシン 【真名】 ムラクモ@アカツキ電光戦記 【パラメータ】 筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力B 幸運B 宝具A 【属性】 秩序・悪 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:C 騎乗の才能。 大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【保有スキル】 魔術:A- 他者の身体を乗っ取って復活する「転生の法」という高度な魔術を習得している。 ただし、得意分野以外の魔術を使用することはできない。 単独行動:A- マスター不在でも行動できる。 「転生の法」により『複製體』を媒介にして現界し続けられる。 『複製體』一体当たりの現界可能時間は一日程度。 ただし、マスター不在だと身体に電光機関使用による負荷がかかり、現界時間が短くなるので乱用は禁物。 カリスマ:A- 大軍団を指揮する天性の才能。 しかし油断していると部下の反乱が起こるので注意。 軍略:C 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 【宝具】 『電光機関(でんこうきかん)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:1人 ムラクモが身に着けている電光服(軍服)に装着されている特殊機関。 チベットの秘境で発掘された古代文明アガルタの超科学技術を元に開発された。 強力な電力で敵の装甲を溶かし、発生する電磁波により電子兵器を一切無効化する。 電光服と組み合わせることにより使用者に超人的な身体能力をも与える無敵の兵器。 電光機関の電気は生体エネルギー(ATP)を変換して得られるものであり、 使い続けた者は死んでしまうという欠点を持つ。 しかし、ムラクモはサーヴァントであるため、マスターから供給される魔力で その電気を代用可能。消耗無しで性能を引き出せる。ただし、単独行動中はその恩恵を受けられない。 『複製體(ヨリマシ)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:―― 最大捕捉:1人 ムラクモのクローンを召喚する。 ムラクモの魔力が続く限り無尽蔵に召喚することができる。 ただし、ある程度の集中が必要で戦闘中に作り出すことはできない。 クローンはNPCの社会に溶け込ませることができる。 『転生の法(アオフ・エアシュテーウング)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:1人 ムラクモが戦前から生き延びた際に使われた秘蹟。 たとえムラクモが消滅しても『複製體』がどこかに存在する限り、 『複製體』の身体を乗っ取って復活することができる。 『電光私兵(エレクトロゾルダート)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1人 ムラクモが設立した秘密結社・ゲセルシャフトの私兵であり、ある人物のクローン兵士。 ムラクモの魔力が続く限り無尽蔵に独立サーヴァントとして召喚することができる。 ただし、ある程度の集中が必要で戦闘中に作り出すことはできない。一人一人召喚する必要があるため、手間はかかるが、 それぞれがCランク相当の『単独行動』スキルを保有し、1日程度の現界が可能。 個体差は少なく、共通して攻撃的な性格や上司、「祖国」への高い忠誠心を示すといった性質を持つ。 個体ごとに電光機関と電光服を所持しているが、 全力でそれらを使用すると1時間程度で力尽きてしまう(なお、そのことをゾルダート達は知らない)。 また、かつてエレクトロゾルダートが自我を持ち、裏切った事例が1~2例報告されているため、注意が必要。 彼らは以下のステータスを持つ。 筋力C 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運E 『電光戦車(ブリッツタンク)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:10人 「禁断の決戦兵器」の異名を持つ自立駆動の戦車。電光機関を動力源とする。 電光機関による強力な電磁波での電子機器の無力化、光学兵器での誘導弾の撃墜が可能であり、 戦争形態を戦車が最強であった第一次世界大戦前後まで逆行させる事ができる兵器である。 電光機関は生物の生体エネルギーが不可欠である。自立駆動で動く戦車へのエネルギー源は人間でなければならない。 電光戦車は材料として生きた人間を使っている。 ムラクモは、『電光私兵』やNPC約10人と引き換えに電光戦車を召喚することができる。 また、かつて電光戦車が暴走して自我を持った事例が報告されているため、注意が必要。 それらは以下のステータスを持つ。 筋力A 耐久A 敏捷E 魔力E 幸運E 【weapon】 日本刀 ムラクモの愛刀。 この刀に電気の力を込めることで徹甲斬という斬撃を放てる。 電光服 ムラクモが装備している最新式の六〇式電光被服。 電光機関と組み合わせることにより超人的な身体能力や電撃を操ることができるようになる。 ムラクモのものはこの他にも、分身を作り出して相手のかく乱や、 光学迷彩のごとく姿を消してのワープを行うことも可能。 【人物背景】 元帝国の駐独陸軍武官であり、戦前の人間。第二次世界大戦に視察団としてドイツを訪れ、 その在任中に「ペルフェクティ教団」と接触し、軍技研究機関として「ゲゼルシャフト」を設立。 その後、べルリン陥落時に死亡したかに思われたが、 秘蹟「転生の法」と複製體(クローン)技術と組み合わせる事で蘇り、 冬眠制御によって現代まで生きながらえる事となる。 完全者の持つ秘蹟「転生の法」に加え、確立されたクローン技術と電光機関のノウハウを手にした事で、 「天が自分を支配者として選んだ」と確信 。電光機関の独占を目論みアカツキらを抹殺するつもりで北極航路に送り出した。 現代に降り立った彼は「増えすぎた人類は殺してでも減らすべき」という思想の元、全世界に最終戦争を仕掛けようとする。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯を手にすることで受肉し、現人神として殺戮により人口を調整する。 【基本戦術、方針、運用法】 ステータスは全体的に高く、正面対決もできなくはないが宝具が直接攻撃に向いていないため、 まずは地盤を固めることから始めたい。 十分な数のクローンを作り出して転生先を作っておき、 エレクトロゾルダートを召喚して偵察などに使うのが吉。 怪我をして使い物にならなくなったエレクトロゾルダートは NPCと共に電光機関の材料になってもらおう。また、裏切りには十分な注意を払う必要がある。
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876 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日: 2006/10/14(土) 04 54 06 タイタニア・ヴィルベルトは夜闇の中冬木市を歩いていた。 本来この聖杯戦争の舞台はS市である。 だが彼は『パートナー召還』から今日まで一度もS市に赴いては居ない。 昼の間はある場所に隠れ、夜になればこうして冬木を徘徊する。 「……ここか?」 「さあ? アンタが収集した情報が正しければ此処は紛れもなく『候補の一』だ」 立ち止まったのは洋館の林立する区画の一角だ。 タイタニアは歯噛みする。 「落ち着けよ、マスター、まだ確証はない、正しいとしてもあくまで『候補の一』に過ぎないんだぜ?」 パートナーは現界したまま、子供っぽく親指を舐める。 日によっては親指を噛む事もあるが、今日は『舐める』ばかりだ。 「ああ、分かっている、確証を得るまでは手出しをしない……魔術師の工房に踏み込むのは一度が限界だろうからな」 「その冷静さを失わないことだよ、マスター、それが肝心なんだ」 「あのな『ランサー』、その話は聞き飽きるほど何度も聞いた、もう良いだろう?」 「そうは言うがな、アンタ才能はあるがまだ子供だろう?」 「俺は子供じゃない!」 「そうやってムキになるところが子供だと言うことだよ……」 そう言われてタイタニアは不機嫌な顔をする。 ランサーは優しく頭を撫でる。 「ま、もう良いだろう? 情報は集めた、また明日……」 言うと同時にタイタニアを突き飛ばす。 彼等の言う『候補の一』、遠坂邸からセイバーが飛び出して来たのが見えたからだ。 ランサーが瞬時に槍を出現させ、『遠坂のサーヴァント』と正対する。 ランサーは槍を出現させる瞬時、それだけで間合いが詰まるのを確信していた。 詰まると同時、眉間、牙顎、米神の三カ所への突きが放たれる。 腕を二つしか持たぬ人間には不可能とも思える三段突きを正面の男はやってのけた。 そのうちのどの一撃を受けても、衝撃で無力化することは避けられない。 「下がれ、マスター!」 二つを槍で、米神への一撃を拳で受け止めるとランサーも間合いを開けるべく後ろに下がる。 下がるために跳んだ瞬間、それだけの間合いが開くと同時に蹴りによる突きがランサーを襲う。 正中線、丹田への蹴りは、やはり槍で受け止められた。 「やりやがる! 何者だ!」 877 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日: 2006/10/14(土) 04 54 51 「やりやがる! 何者だ!」 凛達三人も飛び出すとそんな声が聞こえた。 「はい、私はセイバーです」 あくまで悠然とセイバーは答える。 「剣ではなく素手か? 手を抜かれるとは心外だぞ! 剣を出せ、セイバー!」 そんな言葉と同時、凛のガント、そして少女二人の光弾がランサーを狙う。 だがその一撃は、ランサーの槍の一振りでかき消される。 「なっ……」 「無駄だぜ、中々の代物だが、俺に半可な魔術は通用しねえ」 ランサーが親指を舐める。 「あの槍……対魔術の儀式でも施してあるの?」 ガントはともかく、後ろの二人の放った魔術は殆どAランクの攻撃だった。 それをただの一振りで掻き消すような代物は通常存在しない。 「さあ、援護のあるなしでこっちが有利になるんだぜ? セイバーよぉ!」 ランサーが突撃する。 その後方ではマスターらしき少年が地面にルーンを描くのが見える。 遮断のルーン、一瞬だけであれセイバーと凛達が分断された。 「さてね……そんな有利不利は関係ないんじゃないですか?」 槍の連撃を、無駄のない足運びと牽制攻撃で回避する。 その足運びは、マスターとセイバーの間にランサーを挟むような動きであった。 「大した自信だな、セイバー!」 「それは君の方ではないかね? 『フィアナ騎士団長』」 ランサーの表情が変わる。 連撃の速度がさらに上がる。 「その身のこなし、槍の技量、足運びに癖……マックアート王の時分、アイルランドの騎士団長とお見受けするが?」 連撃が止まり、ランサーが後ろに下がる。 気付けば遮断のルーンの効果は彼女たちに掻き消されていた。 「……そこまで分かるかよ……まいったね」 ランサーの顔が笑顔に変わる。 再び親指を舐め、笑う。 「よく分かったな、こんな短時間で……お前どこの英雄だ? 生前に会ったことはないはずだぜ?」 「さて、どこでしょうか? 多分アイルランドだと思いますよ?」 ランサーが爆笑し、中指を立てる。 「気に入ったぜセイバー、出来ればもう少し戦いたいところだが……双方のマスターがそうそう許してくれるわけではなさそうだ」 「そうですか、私としても無益な争いは好みではありません」 ランサーがマスターの所に下がる。 「遠坂凛、お前は敵だ! いつか絶対、後悔するまでぶん殴ってやる!」 「やれやれ、そんなこと言って『誤解だったら』敵を作っただけだぞ、マスター」 皮肉っぽくランサーが呟く。 「うるさい!」 「まあいいさ、『本当の敵』じゃないのなら、後で酒でも酌んで楽しもう……こいつも悪い奴じゃないんでこいつも一緒にな」 「ええ、それは楽しみにしておきますよ」 ランサーはゆっくりと立ち去る。 「ランサー、お前敵に馴れ馴れしいぞ! 後でいつか戦うんだぞ!」 「まー、良いでしょうに、男でも女でも一緒に酒を飲んだ方が楽しいぞ?」 そんな声が微かに遠坂邸の住人達の耳に響いた。 蚊帳の外の士郎:「遠坂、今のはなんだ?」蚊帳の外だった士郎が呆然と声を発した 命を狙われた遠坂:「凛さん、命を狙われることについて心当たりは?」セイバーが聞いた 休息する面々:「ま、いいわ、戻りましょう」遠坂が両手を叩いて三人に言った
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一人の少女がいた。 彼女は誰からも愛される、聖女のような女だった。 10万3000冊の魔道書を記憶した禁書目録――――魔道図書館。 完全記憶能力を持ち、無数の魔道書を記録させられた彼女は、1年の周期で記憶を消去されなければ、生きてはいけない状態という。 それが納得できなかった、あの笑顔が、あの仕草が、二度と自分に向けられないなどと――あるいは、他の誰かに向けられるなどと。 そう考えたのが自分だけではなかったということを知らされて、できることはもう何もなくなって。 諦めらきれるものではなかった。失いたくなどなかった。それでも、そうしなければ彼女が死ぬと言われれば否応はない。 受け入れるしかないのかと、そう思っていた彼は―――― 「………うま……とう………とうま! 起きてよとうま!」 学生寮の一室で、ありえない声を聞いて、ツンツン頭の少年は目を覚ました。 修道服を着た、銀髪の少女が、少年を起こそうとしていた。 「もう、とうまったら、早くしないと寝坊するんだよ?」 「は……? インデックス……!?」 飛び起きる。その声が、まだ自分に向けられているとうことが信じられなくて。 そのまま彼女の両肩を掴み、緑色の瞳を覗き込みながら、 「お前、俺のことを覚えてるのか? じゃあステイルは!? 神裂!? あの魔術師二人はどうしたんだ!?」 「……ちょっと、とうま。まだ寝ぼけてるのかな? ――――魔術なんて、なにをわけのわからないことを言ってるのかな」 「……は?」 言われて、記憶を振り返る。 目の前の少女――インデックスは、イギリスからの留学生で修道女見習いだ。 自分の通う高校に転校してきた、現在のルームメイトでもある。 ……魔術師なんてものが介在する余地は欠片もない。 そもそも魔術なんてマンガやアニメの中でしか見たことがない、空想上の存在だ。 超能力と同じく――――? (なんだ、これ……おかしいぞ。何かがおかしい。 どうして俺は、そんな当たり前のことが納得できないんだ……?) そう、おかしい。この文句のつけようのない現状に違和感を覚えた自分がおかしい。 そうでなければ彼女はどうしてここにいるのだ。 と、そう考えた彼を業を煮やした彼女はぷんすかと怒りながら急き立てた。 「とうま、そろそろいかないと遅刻するんだよ!」 「あ、ああ……そうだな。着替えるから先出ててくれ」 「わかった」 ベッドから降りて、外に出る彼女を見送り、上条当麻は―――― 「……出てきてくれよ、サーヴァント。 これは聖杯戦争とかいう願いを叶える競争で、お前が俺とチームを組む相棒なんだろ?」 そんな言葉を、唐突に口にした。 当然、それに応える者などいるはずもない。常識で考えれば、だが。 「おやおや、これはまた随分と手際のいい。こうも早く記憶を取り戻したか。 先ほどのやり取りを見る限り、あの少女が原因かな? いや素晴らしい。 愛の奇跡、見せてもらった――――と、まあ評しておこうか」 応じて、現れたのは真紅の巨体。まるで機械のごとき前進と、赤髪たなびかせた仮面の男。 サーヴァント――――そう呼ばれたこの男こそが、上条当麻の相棒になるという。 自身に埋め込まれたその情報を、少年は受け入れていた。 「まずは名乗らせてもらおうか。アサシンのサーヴァント、マルス-No.ε。 お前さんの相棒、ということになるらしいな――少年」 その眼光、威圧感は常軌を逸したものがあった。 第一印象は、端的に言って怪物だ。悪の組織の怪人とも言えるか。 とはいえ、少年からすればそれも含めて、現状もっとも重要なのは、 「聖杯――あらゆる願いを叶える願望器って話だけどよ。 具体的にはどうなんだ? どこまでの願いなら叶えられる? 魔術を駆使してなお救われなかった女の子を助けられるのかどうか、まずはそこを教えてくれ」 自己紹介すら省いての質問攻めは、相手によっては不快に感じられたことだろう。 だが巨体のアサシンは、欠片の困惑すら見せずに答えてみせた。 「ずいぶんと焦っているように見えるな、相棒。 まあ、おおよその理由は察せるが。魔術を持ってして救われない少女。 起きてからの会話を見るに、さっきの修道服のNPCの元となった存在だろう。 ――明確に可能だと断言はできんが、過去に死んだ存在すらサーヴァントとして呼び戻す力はとてつもない。 万能の願望器というのは伊達ではないと、オレは思うがね」 「可能性は……あるわけだな」 そう思いたい、というのが正直なところかもしれない。 あの少女を自分が助けられる可能性がある、と信じたいだけかもしれない。 それでも、自分自身の手で彼女を助けられる可能性があると思えただけで。 全身が歓喜に震えていた。 「ふむ。随分とやる気のようだが、覚悟はあるかね? 他者の願いを踏みにじり、その命を奪ってでも願いを叶える、という覚悟は」 勿論、必ず殺さねばならないということはない。 マスターとサーヴァントの片方を脱落させればいいという話である。 サーヴァントを打倒すればマスターが死ぬ、というわけではないのだし。 サーヴァントはそもそもが死者であるというのだから、願いの為なら納得できる範疇だろう。 だが、 「サーヴァント同士の戦闘は苛烈を極めるだろう。 確実な勝利を、とはオレにも言えん。願いがあるならマスターの殺害も行う必要はある。 そのことに関して、おまえさんはどう思うのか――聞かせてくれよ、我がマスター」 試すように、あるいは値踏みするかのように、アサシンは問いかける。 「俺はあいつを助けたい。失敗したくないんだよ、だったら答えは一つだろ」 できればサーヴァントだけを倒したい、と思う。 他のマスターを殺したくない、という感情は当然のものだ。 それでも、一度目の前でインデックスという聖女を失いかけた男は、堕ちる。 彼女との離別を経験した、いつかどこかで出会うはずだった錬金術師と同じように。 「聖杯を手に入れて、あいつを救う。必要ならなんだってやってやるさ」 少年は、口にした。 アサシン――マルスと名乗る巨漢は、マスターの値踏みを終えた。 「救いたい少女の為に、自分と他者の命すら擲つ行為。 ――――いい物語だ。共感する者は多いだろう。 まんざら否定されるべきことでもないぜ、我がマスターよ。 理由を聞けば、なるほどそれなら仕方がないと、そう思う者もいるだろうよ ならばオレもまた、おまえの願いを叶える為に全力を尽くすとしようか」 少年の決意、覚悟、そしてその底にある迷いを見て取った。 総じて素晴らしい、と称賛するように、その想いを認めたのだ。 「まだ迷いはあるようだが、それもまた当然だろう。 そうも簡単に決められることではないのだからな。 ……安心しろよ、相棒。ああは言ったが、マスター殺しは必須じゃあない。 案外、誰一人殺さずに聖杯を得られるかもしれんぞ」 あくまで万が一の場合の覚悟を確かめたまでだ、と。 そんな、思っていない言葉ばかりを並べ立てて。 アサシンは生粋のシリアルキラーだ。ただ殺したいから殺す、という感情だけで構成された殺人鬼。 だが生前彼はその動機を隠し、なにか事情があるかのようにふるまった。 時には悪徳な借金取りに天誅を下したかのように。 時には見知らぬ他人を相手に旧知の友を仕方なく殺したかのように涙を流し。 時には戦場で、人の命の輝きを守っているかのように。 そうした殺戮の果てに捕縛され、処刑され、今の身体に成り果てた。 その彼からしてみれば、少年の語る動機は、言い訳として、大義名分として申し分ない。 聖女を救わんが為に、ただ殺戮を続ければいい。 「いいマスターに出会えてオレは幸運だよ」 それは確かに、本音だった。 「ではまあ、一応聞いておくとしようか。なあ相棒、お前さんの名前は?」 「あ……わ、悪い! 上条だ、上条当麻。 異能の力なら、原爆級の火炎の塊だろうが、戦略級の超電磁砲だろうが、神様の奇跡だって打ち消せる。 そんな、何の役にも立たない右手を持った、普通の高校生だよ」 大仰な物言いで、令呪の宿った腕と逆の手を見せつけながら。 その力が役立たずだと言い捨てるその姿。 それもまた、らしい振る舞いではあるのだろう。 一般人であったが故か、魔力供給が僅かしか行われていないのもまた、魂喰いの伏線としては悪くはない。 総じて素晴らしい。殺人許可証を得る為の役者として、これ以上のものはないだろう。 「では行こうか、相棒。一人の少女を救う為に戦うその姿。 オレは決して否定しない」 「……ありがとうな、アサシン」 【クラス】アサシン 【真名】マルス-No.ε 【出典作品】シルヴァリオ ヴェンデッタ 【属性】混沌・悪 【能力値】 筋力:B 耐久:B 敏捷:C 魔力:D 幸運:A 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:B-- サーヴァントとしての気配を断つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただしアサシンの殺意の巨大さゆえ、僅かでも攻撃の意思を持てば、その時点で気配遮断は無効となる。 【保有スキル】 狂言回し:B 剛毅、かつ実直。独自の美学を持つ戦闘狂。あるいは使命に殉じる敬虔な使徒。 そうであるかのように見せかける技術、嘘と偽りで獲物を揺さぶる言葉の奇術師。 生前から行い続けてきた動機の偽装を可能とした話術スキル。 殺戮の動機を偽り、他者に信じさせる技能。サーヴァント化により、自身の属性の偽装が可能となった。 同ランク以上の看破系スキルを保有するか、あるいは言動の矛盾を突かなければ看破は不可能。 アサシンの場合、下記のスキルの都合上、全力を出した場合、このスキルは無効となる。 人造惑星:B 魔星。眷星神とも呼ばれる星辰奏者の完全上位種。 その正体は素体となる死体を元にオリハルコンを宿して製造された生きた死体。生前の衝動に強く引きずられる性質を有する。 自身の出力を任意に変化させることが可能であり、筋力、耐久、敏捷、魔力のパラメーターを1ランク上昇、あるいは低下させる。 上昇に応じて魔力消費が激しくなり、生前の衝動を発露させる。 アサシンの場合、ステータスを上昇させると殺人衝動が強くなり、気配遮断、及び狂言回しの効果が無効化する。 擬似的な神性としての側面も有しており、神殺しに類する宝具・スキルの効果を受ける。 【宝具】 「義なく仁なく偽りなく、死虐に殉じる戦神(ディザスター・カーネイジ)」 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 分子間結合分解能力。 物体を跡形もなく消滅させる、漆黒の波動を生み出すアサシンの星辰光。 その正体は、物体の結合力そのものを崩壊させる物質分解能力である。 銃弾から戦車砲まで、無機有機関わらず接触した森羅万象を瞬く間に崩壊させるため、傍目から見ると突然消え失せたと感じるほどの分解速度を持つ。 付属性、維持性に優れた性質を有し、闇色の星辰を長時間体躯に纏わせながらの攻防一体の戦闘法を可能としている。 全身に展開するため、同ランク以上の宝具がなければ打ち破れない。 一方で気体や非物質による攻撃には効果が薄く、風や磁力、魔力などはこの影響から外れている。 【weapon】 【人物背景】 鬼面を纏った怪物。鬼を連想させる姿をしており、アドラー第三帝国に突如出現し大虐殺を行ったという。 その暴力性に反して基本的に冷静、かつ理知的であり、高い教養が伺えるが、一転して享楽的な振る舞いを演じるなど、真意を読み取るのが非常に困難。 その本性は生まれながらのシリアルキラー。思わせぶりな言動はすべて相手を惑わせる為のものである。 そんな事情ならば仕方ない、という物語の理屈を現実に持ち込むことで連続殺人犯でありながら多数のシンパを獲得し、長年の逃亡生活の末に逮捕され、処刑台に送られた。 死後、人造惑星として蘇り、再び殺戮の限りを尽くした。 戦闘狂ぶった言葉を重ねながらも、本質的には質より量。より多くを殺すことを目的とし、目の前の強敵を倒すより、数多くの容易く殺せる相手を優先する。 身体能力の高さに反して戦闘技術は低いものの、口舌により相手を惑わせる手管は極めて高い。 一方で、その虚飾による揺さぶりが通じない相手には非常に弱い。 迷いのない精神強度を持つ英雄こそが天敵であり、戦闘における技量の低さも相まって、対サーヴァント戦は不得手と言える。 その為、自身の嘘が通じない相手を密かに毛嫌いしている 【聖杯にかける願い】 なし。あえて言うなら受肉して再び殺人を繰り返すこと。 【マスター】 上条当麻@とある魔術の禁書目録 【マスターとしての願い】 インデックスの救済 【weapon】 なし 【能力・技能】 ・幻想殺し(イマジンブレイカー) あらゆる魔術・超能力を打ち消す異能の右手。 範囲は右手のみであり、一定時間あたりに処理できる異能の種類・個数・量には限界がある。 あまりにも強大なものは打ち消すのに時間がかかり、継続的に放たれるタイプのものは本体に触れなければ完全には消滅しない。 とてつもない効果範囲を持つ場合、自身への影響を打ち消すに留まる。 また、莫大な力を連続的に放つ異能の場合、打ち消し切れず押し負ける。 また異能の力そのもの、またそこから発生する超自然現象にしか作用せず、二次的な物理現状を打ち消す効果はない。 自身の全身を対象とする異能は右手に接触していなくても打ち消すが、右手を効果範囲に含めていない場合打ち消せない。 一方で、ものによれば影響の出ている部分に触れることで打ち消すことが可能となる。 霊装や魔道書などに触れた場合、そのものを消滅させたりはしないものの、発生させる魔術効果を解除し、物体の魔術的要素を消し去る。 神の加護、祝福の類も消し去る為、上条当麻本人の『幸運』も打ち消している。 その正体は「すべての魔術師の怯えと願いが結実したもの」 魔術によって世界を歪めることの弊害が発生し、元の世界を思い出せなくなってしまうかもしれない。 しかし魔術の影響を受けないものがあれば、それを基準に元の世界を思い出すことが可能となる。 その「世界を元に戻す為の基準点」が幻想殺しの正体である 【人物背景】 学園都市に住む高校1年生。ツンツン頭をした少年。右手に生まれつき幻想殺しを有している。 路地裏の喧嘩程度の経験はあるが、相手が複数いれば逃げるしかない。 比較的低レベルの高校に通っているが、その学校でも成績は悪い。 正義感が強いものの、過去の経験からひねくれたのか自虐的な言動が多い。 インデックスとは初対面でわずかに会話した程度だが、その時点で彼女とのつながりを失いたくないが為に彼女の修道服のフードを返さずにいた。 その後、彼女を追う魔術師達と戦うことになるが、その中で彼らの真実を教えられる。 曰く、インデックスは完全記憶能力を持ち、脳内に魔導書を記録している為に1年で記憶を消さなければ死ぬ、と。 彼女の記憶が失われることを嫌い、科学によって解決できないかと行動したが、期限が数日程度であったこともあり失敗。 魔術師たちの好意により、最後の別れを行うことになった。 が、そこで聖杯戦争に招かれた。 原作ではこの後にインデックスの救済に成功するが、タイミングの関係上失敗したと認識。 失敗していた場合、人の道を外れ、他者を巻き込んででもインデックスを救おうとするような人間になっていたと原作者に語られている。
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保登心愛&アサシン ◆HHvly5T5Xo: 私の住むこの町には最近、ある都市伝説の話題が広まっていました。 この世界のどこかで散らばっている赤いテレホンカード、それを公衆電話に入れて使えば 『サイレン』と呼ばれる謎の異世界へ連れて行かれ その場所で試練を乗り越えた物だけがどんな願いも叶えられる。 そんな噂が広まっていました。 話を聞いた私はもちろん、それが真実だとはとても思っていませんでした。 あの時の出会いが起こる前までは――― ♢ 「材料も買ったし早くお家に帰らなきゃ~」 少女の名前は保登 心愛(ほと ここあ) パンを焼くための食材を買い終えて、これから家まで帰ろうとした時のことである。 足取りの付かないフラフラした歩き方で急いで進もうとする男の姿があった。 息も切らしており、まるで何かから必死に逃げてる様に思えた。 「………たくない……もう……戦い………くない……」 ボソボソと男が独り言を言いながら逃げていると、足がもつれて男は盛大に転んだ。 拍子に、男の手に持っていたカードがするりと抜け落ちてココアの足元にヒラヒラと舞い落ちた。 「あのう、お兄さん!これ落としましたよ!」 「ひ、ひぃぃぃぃぃぃ!!!!」 ココアが呼びかけただけなのにも関わらず男は情けない悲鳴をあげた。 まるでココアが恐ろしい物に見えたかのように男の目は心の底から恐怖で怯えきっていた。 「あんたは俺を殺しに……それは、無いよな……俺は帰ってきたんだ……この世界に……」 「お兄さん……?」 「このカードはあんたにやる!!俺はもう願いなんていらない!!これ以上戦いたくないんだぁぁぁぁ!!!!」 「お兄さーーん!?……行っちゃった。どうしたんだろう?」 男はもう既に視界に映らない所まで逃走していった。 ココアは男の落とし物をよく見てみると、それは赤いテレホンカードだった。 「もしかしてこれって、都市伝説の?」 それが実在しているなら、このテレカを使えば本当に異世界へ連れて行かれるのだろうか? さっきのお兄さんも異世界へ言って来たのだろうか? 周りを見ると、そこは偶然にも公園だった。 ベンチに公衆トイレにそして公衆電話も備え付けられていた。 幸か不幸かすぐ近くに都市伝説の真偽を確かめられる条件が揃っている事に運命を感じずにはいられない。 だがもし本当だったら……すごく怖い目に遭うんじゃないか。 さっきのお兄さんの姿を見ても明らかに普通じゃないのは分かった。 ココアが頭を悩ませていると誰も座っていないベンチの方から 『女も度胸さ 何でもためしてみるのさ』 今なにかが心から語り掛けてきた気がするけどきっと気のせいだ。 自分に言い聞かせたココアは雑念を振り払って公衆電話へ入り赤いテレカを入れた。 ―――そしてココアは『サイレン』の世界に足を踏み入れた。 ♢ 「それでね。ここに来る前は、チノちゃんに『お姉ちゃん』と呼んでもらうのを願いにしてたんだけどね 天戯さんの話を聞いている内に別の願いを叶えたいと思ったの」 サイレンの世界で天戯弥勒という男と出会い、聖杯戦争のルールを教えられたココアは 己が望みを叶えるために他者を殺すという非道な行為を否定した。 どんな願いを叶えてもらうにせよ、他の人達の命を奪うなんて出来ないし誰にもさせたくなかった。 「他の皆や天戯さんを説得してこの聖杯戦争を止めたい。それが私の願い ねえアサシン!私と協力してほしいの!!」 ココアのサーヴァントであるアサシンはココアの話を聞き、そして出た答えは…… 「ワン!」 とアサシンは吠えて返事をした。 ココアが召喚したサーヴァントはシベリアンハスキーの犬であった。 「本当に協力してくれるの!?ありがとう!!」 アサシンの表情と吠え方からして肯定していると捉えたココアは 喜びのあまりアサシンに抱き付きひたすらモフモフしていた。 「初めて見た時はアサシン(暗殺者)?と思ったけど、とっても賢くておとなしくて きっとワンダフルな凄いわんちゃんなんだと分かったよ~。一緒に頑張ろうね!アサシン♪」 「くぅん」 争いを止めるという事は誰の願いも叶わなくなるかもしれない。 そしたら私のサーヴァントは怒って反対するかも、と内心は不安だった。 だけどこの犬はそんな事無く快く協力してくれた。 このサーヴァントが本当に戦えるのかは分からない。 それでもココアにとってこのサーヴァントは掛け替えのない大切なパートナーだと心の底から思えた。 ♢ この犬のサーヴァントはココアの心情とは遥かに違う考えを持っていた。 犬は人間に懐き忠誠を誓う生き物である……と『それ』は理解していた。 だからマスターに懐いた犬として行動していた。 『それ』は犬ではない。 犬の姿に擬態した『それ』は一つの目的の為に行動をしている。 その目的とは他の生命体との同化、それだけである。 【マスター】 保登心愛@ご注文はうさぎですか? 【参加時期】 アニメ本編終了後 【マスターとしての願い】 聖杯戦争を止める。 【weapon】 無し 【能力・技能】 パン作り 【人物背景】 下宿先である喫茶店『ラビットハウス』で働く女子高生。 とても前向きで明るく朗らかな性格をしているが、少々ドジなところがあるためチノやリゼにフォローされることも多い。 可愛い物やモフモフしたものが大好き。 実家では4人兄妹の末っ子だったことから自分より年下の妹に憧れており、チノのことを実の妹のように可愛がっている。 家業がパン屋のためパン作りに懸ける情熱は誰よりも強く また知識や技術も持ち合わせているため、ラビットハウスの看板メニューとしてティッピーパンを焼き上げた。 【方針】 協力者を探して、一緒に聖杯戦争を止める仲間を作る。 【クラス】 アサシン 【真名】 X@遊星からの物体X 【パラメータ】 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具C (寄生体によってステータスは変動) 【属性】 混沌・中庸 【クラス別スキル】 気配遮断:E 「暗殺者」のクラス特性。 自身の気配を消す能力。ただし対象となるのは、あくまでX自身のみで寄生体の気配を殺す事は出来ない。 攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる他、直感が優れていると看破が可能になる。 【保有スキル】 戦闘続行:A++…名称通り戦闘を続行する為の能力。細胞単位で独立して生きている為、肉片や血液だけの状態でも活動が可能 変身:C…自らのカタチを変えるスキル。異形の怪物となり強大な力を得るが宿主の自我は消滅、変身中は知性を失い本能でしか行動出来なくなる代償を払う。 記憶吸収:D…寄生した人物の記憶を読み取り学習する能力。宿主が持つ知識や技術を利用する事が可能。 【宝具】 『浸食し同化する物体(ザ・シング)』 ランク:C 種別:対生物宝具 レンジ:1 最大補足:1人 他の生物と同化する能力。Xの皮膚や体液に接触すると感染し徐々に同化する。 寄生した人物の自我を消して肉体を奪う事も、乗っ取られた事に気づかないまま自我を残す事も可能 Xというサーヴァントは一体だが、複数の生命体と同化して行動が可能で、同時に多数の肉体を所持する事が出来る。 意志は統率されておらずそれぞれが独立して行動している為、統率性は無い。 【weapon】 無し 【人物背景】 洋画、遊星からの物体Xに登場するクリーチャー 約10万年前に寄生した宇宙人と共に南極へ墜落し氷漬けになっていたが1982年にノルウェー隊に発見され 基地まで回収された所で目を覚ます。 ノルウェー隊の人間達を次々と感染させるが決死の抵抗により犬一匹を除いて駆逐され アメリカ南極基地まで逃走した。 試算によれば、人間社会に辿り着いたそれが全人類を同化するまでに必要な時間はおよそ2万7000時間とされている。 【サーヴァントとしての願い】 他の生命体との同化、Xには理性が無いので願いというより本能と言った方が正しい。 【基本戦術、方針、運用法】 隙を見て他のマスターやサーヴァントと同化する。 暗がりなので、主に夜や室内で活動を開始する。 不死性と感染力で非常に倒しにくい特性を持っているが Xがサーヴァント以外の肉体に寄生した状態であり 霊体化が出来ない他、神秘性を持たない攻撃も通用するほどに耐久が低い